関東で「M6・8」最大60%の確率…30年内

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記事要約

政府の地震調査委員会が関東から甲信の関東地域にマグニチュード6,8以上の地震の原因となる活断層が24本あり、その中で30年以内に最大60%の確率で大地震がおこる可能性があると発表した。全体を6区域に分けると、長野から山梨にわたる「糸魚川いといがわ―静岡構造線断層帯」を含む区域の確率が最も高く、30~40%となった。関東では、「首都直下地震」(M7級)が懸念されている。地震調査委はその発生確率を「30年以内に70%」と発表してきたが、プレート境界より浅い場所で発生する活断層地震は確率に含めていなかった。

疑問

この結果をもとに関東地域の詳しいハザードマップは作れないのだろうか?

主張・考え

ここまでくわしく地震がおこる確率が出ているのだから、政府はハザードマップ等を利用して、地震に対する対策をたてるべきだと思う。また、もう東日本大震災のような被害を出さないように、また、できるだけ被害を小さくできるよう市町単位、家庭単位で地震がおこったときの食糧などの準備をしてもいいと思う。

その他

特になし