温室ガス30年度26%減目標…EU上回る水準

www.yomiuri.co.jp

記事要約

政府は、2030年度の温室効果ガスの削減目標を、13年度比で26・0%とする方針を固めた。
政府は、30年時点の電源構成目標を、二酸化炭素(CO2)を出さない太陽光や風力などの再生可能エネルギーを22~24%、原子力を20~22%にする方針を固めた。企業活動の省エネ対策と合わせればCO2の排出量を22%程度減らせると想定。これに森林整備などによるCO2の吸収量を上乗せすれば、26%削減できるとみている。

疑問

再生可能エネルギーだけで、日本の電力はまかなえないのだろうか?

主張・考え

自分が主に注目したのは風力発電です。太陽光発電が復旧し始めているなかなぜ風力発電があまり話題にされないのか疑問に思いました。調べてみたところまず風力発電のメリットは、
再生可能エネルギーを利用しているので、外部からの影響を受けにくい
•冷却水を必要としない
•風が吹けばいつでも24時間発電できる
•発電時に地球温暖化の原因となる温室効果ガスを排出しない
酸性雨光化学スモッグなどといった大気汚染の原因となる酸化物を排出しない
という点です。風か吹けば24時間発電できるのですからいいと思いましたがデメリットもまたありました発電が風力の影響を受けるという点です。またその他にも課題があり、風力発電機が発する騒音や低周波振動が原因で、人への健康被害の影響が発生するといわれています。そこで、現在では海上に風力発電を設置しようという案もあり、自分はとてもいい案だと思いました。

その他

とくになし