「スマホ依存」8割が自覚…削減される睡眠時間

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記事要約

 スマートフォン利用者の8割が、スマホに「かなり依存」もしくは「やや依存」していると答えている。便利なスマホではあるが、睡眠時間が減ったり、仕事に悪影響があったりするとしたら問題だ。回答者の28.5%が「スマホにかなり依存している」、52.0%が「やや依存している」と答えている。合わせて80.5%もの人が、スマートフォンへ依存していることになる。調査はインターネットで行われているため、スマホ利用者が多いという背景はあるが、8割がスマホ依存を自覚しているこれに似た傾向は、高校生のスマートフォン調査でも出ている。総務省が平成26年に行った「高校生のスマートフォン・アプリ利用とネット依存傾向に関する調査」でも、スマートフォンで睡眠時間が減ったとの回答が多い。この調査によると、高校生のネット利用時間のうち、スマートフォンフィーチャーフォンの利用時間は、平均で1日161.9分。毎日2時間40分も、スマホを使っていることになる。

疑問

どうしたらネット依存を治すというよりは睡眠時間をスマホにとられないようにできるのか?

考え・主張

記事によると、「オフの時間をつくること」と「充電器を枕元に枕元に置かないこと」があげられている。たしかに、充電器が寝たまま触れる状態にしておくとどうしてもスマホをいじってしまったが離す、または起き上がらないと取れない状態にしておくだけでかなり、スマホをいじる時間が減ったと思う。(そのかわりPCをいじってしまうのだが・・・・・)なので(PCのことは置いといて)スマホ及び充電器を枕元に置かないというのはとても有用な対策だと思う。

その他

とくになし